阪神久保康友投手(32)が25日までに来季の契約で合意した。高野球団本部長が明かした。「ポジションのこともあったし、配慮した。期待以上の期待をしている。年内にスッキリしたかった」。メジャー移籍が決まった藤川に代わる守護神に決定。和田監督とも会談し、直接指名された模様だ。これまでは先発起用が主だったため、来季の契約条件には出来高面で「ストッパー査定」が盛り込まれたようだ。

 今季はシーズン途中の2軍降格を経験するなど、先発ローテーションを守れず、4勝7敗、防御率2・33と本来の力を発揮できなかった。2000万円ダウンの推定年俸1億2000万円で合意した模様だ。代理人交渉の久保は、3年連続で越年交渉だったが、今季は年内で決着。年明けに正式にサインする流れだ。(金額は推定)