西武鈴木葉留彦本部長(61)は27日、道交法違反の疑いで、千葉県警に摘発されたドラフト2位の相内誠投手(18=千葉国際)の刑事処分の決定が、来年1月中旬以降になる見通しを明かした。全ての処分が決定するまで、球団側は入団交渉を凍結する方針で、来年1月8日から始まる新人合同自主トレは不参加が濃厚。現在は無期限謹慎中だが、今後も期限を設けず、慎重に対応する。
西武鈴木葉留彦本部長(61)は27日、道交法違反の疑いで、千葉県警に摘発されたドラフト2位の相内誠投手(18=千葉国際)の刑事処分の決定が、来年1月中旬以降になる見通しを明かした。全ての処分が決定するまで、球団側は入団交渉を凍結する方針で、来年1月8日から始まる新人合同自主トレは不参加が濃厚。現在は無期限謹慎中だが、今後も期限を設けず、慎重に対応する。
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