ソフトバンクのドラフト1位、亜大・東浜巨投手(22=沖縄尚学)にちなんだメニューができる。東京・立川市にある「博多やきとり
野球鳥
立川球場」で、今日5日から「ソフトバンク巨君セット」を980円で発売することが4日までに分かった。
同店は福岡市内の「野球鳥」からのれん分けし、01年に東京・立川市でオープンした。ソフトバンクの選手が遠征のたびに訪れ、亜大野球部も常連客。店主の山田明さん(63)が「巨君の好きな物を集めてみました」と話すメニューは、もちろん東浜本人公認だ。
牛すじ煮込み、宮崎・日向どりの焼き鳥3種、福岡・糸島産の「自然卵たまごやき」の3品。特に「たまごやき」が東浜のお気に入り。昨年末に亜大4年生で集まった時に「作り方を教えてください」と厨房(ちゅうぼう)に入り、技を伝授してもらったという。山田さんは「出来はまだまだでしたけどね。沖縄帰ったらお母さんに教えるって言ってましたよ」と笑った。
東浜がソフトバンクに入るうれしさを形にした「巨君セット」。12年の店の歴史で、個人名が付くメニューは、亜大OBパンチ佐藤の「パンチスープ」以来2品目だ。山田さんは「西武戦の遠征時に松田君が東浜君たちをつれて来るはずです」と待ちわびている。福岡の本店にもこのメニューの話はする予定。もしかしたら福岡でも、泡盛や焼酎にぴったりの「巨君セット」が食べられるかもしれない。【石橋隆雄】
◆「博多やきとり
野球鳥
立川球場」
元西鉄投手の縄田洋海氏が福岡市で経営する「野球鳥」で修行した山田明さんが、のれん分けで01年に東京・立川に開店。店内は選手のユニホームやグッズ、サイン色紙がびっしりと飾られている。亜大野球部も常連。松田は亜大4年時から通い、今でも遠征の際には必ず顔を出す。串焼きや、もつ鍋が人気。営業時間は午後5時30分から午後11時30分(土、日、祝日は午後11時まで)。火曜定休。【電話】042・527・0890。



