ソフトバンク大隣憲司投手(28)がブルペン投球を侍ジャパン“最速”で公開した。西戸崎合宿所で46球。「肩はできているので傾斜が入ってどうかなと。思ったより安定していました」。当初扱いに苦労したWBC公式球も「全然滑らない」と好感触で、スライダーもテストした。
昨秋キューバとの強化試合に投げ、日の丸へのこだわりが強まった。捕手を立たせた段階ながら1月中旬のブルペン投球は例年より早い。「2月15日を目指しています」と、WBC日本代表候補合宿初日からの全力アピールを狙っていた。
昨年は自己最多の12勝。実は開幕前に人生設計があった。「未来予想図で、5年後に日本を代表する投手になると書きました。今年何勝して、タイトルとって、と段階を踏んでいくんです」。予想図2年目の今年は「昨年の大隣超え」を最低ノルマにしている。



