ソフトバンク新垣渚投手(32)が「ダーツ投法」で7年ぶり2桁勝利を目指す。14日、宮崎・生目の杜運動公園で自主トレを開始。フォーム固めがテーマで、右腕の使い方を修正する。外側から巻き込むように振っていたが、真っすぐ振り下ろすように取り組んでいる。「極端に言えばダーツみたいな感じ。これができれば真っすぐのコントロールがよくなる」と趣味に例え制球力アップを図る。
ダーツと言えば摂津が得意。新垣は「摂津が一番イメージに近い。コントロールもいいし」と、沢村賞右腕を手本にする。真っすぐ腕を振ることで、体への負荷も減るという。小椋の引退によりチーム内の“松坂世代”は1人だけ。「長く現役をやりたい。若い選手には負けたくない」と先発枠を争うドラフト1位東浜や2年目武田を意識。昨年はホーム4勝1敗、ビジター2勝4敗と差があり「ビジターでも勝てれば2桁はいける」と標的に突き刺した。



