中日森野将彦内野手(34)が15日、完全復活へ明日なき戦いを強調した。この日、ベテランでは唯一、選手会合同自主トレ初日に参加。若手と守備練習を行うなど、精力的に動いた。
統一球導入後、昨季までの2年間は打撃不振で思うような結果が出ていない。勝負の13年。そのスタートに決意表明。「先のことを考えず、今日できることを今日やるだけ。明日のことを考えるとすれば天気予報を見るくらい」と語った。
同じ三塁では2年目高橋周への期待が高まり、新外国人ルナ、クラークも加入。ライバルは多いが、「自分らしくやること」と“オレ流”を貫き、意地を見せるつもりだ。4~12日にはグアムでトレーナーと2人だけで自主トレを行っていた。ビーチ、繁華街とも無縁の“山ごもり”。日焼けして精悍(せいかん)さを増した森野の意地とプライドをかけた戦いが始まる。



