11年のドラフト1位中日高橋周平内野手が17日、19歳の誓いに阪神藤浪撃ちを掲げた。今日18日の誕生日を前にナゴヤ球場で自主トレ。「年下には負けたくない。負けないようにしたい」と強いライバル心を示した。面識はないというが甲子園の中継はチェック済み。「スゴイですね。でもやって負けたらいやだなあ」。相手はドラフトで4球団が競合した高校NO・1投手なら、自身は3球団が競合した高校NO・1野手のプライドがある。いくら豪腕でも1学年下には負けられない。

 武器は確実性を手に入れた打撃だ。昨季1軍に定着できない課題だったが、昨年12月の熊本自主トレで井端から学習。始動を早めて前でさばく極意を会得した。「どうやったら打てるか知りたかったのでよかったです」。18歳最後のこの日はマシン打撃を敢行。「18歳よりいい年にしたいです」。19歳の逆襲だ。