日本ハムのドラフト1位、大谷翔平投手(18=花巻東)が明日29日に本格的なブルペン投球を行う可能性が出てきた。27日、千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレで2度目のブルペンに入った。前回24日と同様に、室内で捕手を立たせ40球を投げ込んだ。「軸をぶらさないように投げるのを意識した。ストレートも思ったより良かった」と、手応えは上々。1度目に比べ直球を投げる際の力は抜いたが制球を重視した。「精度も良かった」と、思い通りの投球に笑顔を見せた。
この日は、スライダーも解禁した。全40球の内、直球とカーブが18球でスライダーが4球。直球の感覚が良かったため「スライダーもどんな感じかな」と、試しに投げた。「ちょっと引っかかったんですけど、良かったと思います」と振り返った。
順調な調整ぶりを披露し、立ち投げを卒業する見通しが立った。「明後日(29日)、(捕手を)座らせようかなと話していました。肩の状態、張りを見てトレーナーの方と相談しながらですね」。本格投球が完了すればキャンプへの準備は万端。投打の二刀流挑戦へ、2月1日からトップギアで入るメドが立ちそうだ。



