巨人大田泰示外野手(22)が16日、右太もも前部に強い張りを訴え、練習を早退した。アップが始まると原監督に呼び出され、約20分間、プロとしての心構えなどを説かれた。原監督は「コンディションをつくるのは本人のプロとしての最低限の役割」とした。石井義人内野手(34)も腰の張りのために早退。今後については様子を見て決める。