ロッテ2年目となるクレイグ・ブラゼル内野手(33)が27日、成田着の航空機で来日し、苦手楽天攻略へ自信をのぞかせた。到着ロビーに現れると「ムービースターと間違えたか?」と、ご機嫌そのもの。ハイテンションの理由は、田中マー君のヤンキース移籍にも少なからずあったようだ。

 昨季は4打数無安打、通算20打数3安打のマー君に話題が及ぶと「ニューヨークは騒ぎになっているね。24勝0敗なんて考えられない!

 日本で1番、いや、世界でもすごい投手だ」と言い「今季は対戦しないのでホッとしているよ」とニヤリと笑った。

 そもそも楽天戦は打率1割3分2厘と大の苦手。チームも仙台で2勝10敗と苦戦しており、躍進には、楽天克服が鍵を握る。「昨年はCSであと1歩のところで敗れた。みんな悔しい思いを持って、しっかりオフの練習をした」とブラゼル。エースなき天敵を打ち崩す。