後輩たちの頑張りを励みにする。コボスタ宮城で行われていた楽天の新人合同自主トレが28日、終了した。参加9選手全員がケガなく乗り切った。ドラフト7位の相原和友投手(24=七十七銀行)は「充実した期間でした」と笑顔で振り返った。

 12日から始まった期間中にうれしいニュースがあった。24日にセンバツ甲子園の出場校が決まったが、母校の東陵が選ばれた。相原は「東北大会準優勝の誇りを持って頑張って欲しいです」とエールを送った。もちろん、自分も負けていられない。2月1日からの春季キャンプは2軍スタートとなったが、「社会人でプロに入った。のんびりはしてられません」と意気込んだ。

 自信も芽生えている。2週間半で体重が72キロから76キロに増えた。寮の暮らしがなじんだ。「食生活が、しっかり管理されている。きつい練習の中で増えたのは良いこと」。まずはパワーアップに成功した。プロ初のキャンプへ向けて、出だしは順調だ。【古川真弥】