ロッテG・G・佐藤外野手(35)が、千葉市消防局の火災予防運動ポスターに起用されることが29日、分かった。千葉市内の町内自治会・公共施設など4000カ所で掲示される。チームでは06年の小林雅、昨年の益田に続き3人目。過去2人は「火消し役」のストッパーだったが、G・Gはむしろ「火付け役」。昨年、伊東監督の誕生日にはケーキを顔面にたたき付けるなど、話題提供に圧倒的な存在感を発揮してきた。千葉市消防局関係者は「コンセプトは火災のない明るい町づくりです」と言い、明るいキャラクターが起用の要因と説明した。

 やはり明るさが持ち味で、露出の増えているのが、アジャ・コングことドラフト5位の井上晴哉内野手(24=日本生命)。G・Gはルーキーにライバル心を隠さなかったが、まずは貫禄を見せての“先勝”といったところ。「この起用をきっかけに私も火災予防を心がけ、火災が少しでも減るためにはどうすれば良いかを考えるようにします」とコメントにも貫禄をにじませた。