FAで西武から移籍したロッテ涌井秀章投手(27)が、若手に門戸を開放する。30日、チームメートとともにキャンプ地の石垣島に入った涌井は、若手選手に対して「ん~、何かあるんですかね?
まあ自分も。お互いに吸収していければいいなと思います」と、対話することでお互いに成長していきたい考えを示した。
西武時代にも、無理に教えるようなことはなかったが、気がついたことを何げなく言う涌井のアドバイスには定評があった。すでに唐川、藤岡、益田といった若手と積極的に会話している。キャンプでもそれを継続する。「ランニングの時とか、機会を見て話したい」と交流を密にする考えだ。あまり沖縄にも来たことがないという涌井は石垣島の暖かさに「半袖の人がいる」と驚いた。午後5時すぎで23度と、最高の気候の後押しもある。「心機一転、新しいチームで楽しく野球をやりたいと思います」と引き締めた。【竹内智信】



