阪神掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(DC=58)が18日、1週間ぶりに安芸に帰ってきた。13日からの第3クールは沖縄・宜野座組を指導。第4クール初日は雨のため室内練習場だったが、熱血指導を再開させた。
ドラフト2位横田慎太郎外野手(18=鹿児島実)の打撃フォーム修正に着手した。「彼は手足が長い。右腕の使い方がよくなれば確実性が増す」。打撃練習後に約10分。横田の真正面に立った掛布DCは、フォローの右腕の使い方を教え込んだ。まず右手は甲を上にした状態から、返しながら体の右側にもっていく。左手は右手とは逆に、手のひらから甲に。左打者の手の動きを覚えさせようと、何度も右へ左へと繰り返した。「まねしながらやるので、わかりやすかった」と、横田は見よう見まねで実践した。
第2クールから始めた一二三の個別練習での打撃投手も再開。平田2軍監督は「掛布さんがいなかったのが長く感じたね」と振り返った。掛布DCの明るさが安芸を盛り上げる。【宮崎えり子】



