日本野球機構(NPB)は21日、プロ野球80周年事業として、ボールを当てて遊ぶための壁「ベース・ウォール(BASE
WALL)」を全国各地の小学校や公園に寄贈すると発表した。今年は12球団のフランチャイズ地域に1基ずつ、計12基を寄贈する。将来的にはすべての都道府県での設置を目指す。設置を希望する団体の募集期間は5月12日~7月11日で、応募方法など詳細は後日、NPB公式サイトで告知する。
熊崎コミッショナーは「野球の普及のため、青少年の層が野球に親しんでもらえるきっかけや環境をつくっていく。この事業をきっかけに裾野を広げていきたい」と説明。選手を代表して会見に出席した広島前田健太投手(26)は「子供のころ、家の近くの壁に目印を付けてコントロールをつける練習をした」と、思い出を語った。



