<ソフトバンク1-2西武>◇25日◇ヤフオクドーム
ソフトバンク摂津正投手(31)は7回2失点で西武岸とのエース対決に敗れた。「立ち上がりがすべてでした」。1回2死一塁から浅村の背中に死球でピンチを招く。スタメン復帰したばかりの中村に、右中間フェンス直撃の適時二塁打を浴びて2失点。低めの直球に、ややこすったような打球ながら、力で持っていかれた。足早に車に乗り込む直前、思ったより飛んだかとの問いに「そうですね」とだけ答えた。
試合前日は中村の復帰を「へー、じゃあ強くなりますね」と軽く受け流す感じで話していた。相手打線はリーグ打率最低。「おかわり君」は最も警戒すべき相手だったが、まんまとやられた。2回以降は踏ん張っただけに秋山監督も「不用意だった。詰まり気味だけど、よく飛ぶもんな。エース対決だから先取点が痛い」と嘆いた。摂津は今季5試合のうち初回に3度失点。立ち上がりが課題となりそうだ。



