<オリックス0-2楽天>◇2日◇京セラドーム大阪
楽天は2日、大久保博元2軍監督(47)が監督代行を務めることを発表した。腰の手術を受け休養中の星野仙一監督(67)に代わり、1軍の指揮を執る。これまで監督代行を務めていた佐藤義則投手コーチ(59)は、1軍投手コーチに専念する。2軍は、酒井勉チーフ投手コーチ(51)が監督代行を務める。
西武1軍打撃コーチ時代の08年、大リーグ取材で学んだ早出練習「アーリーワーク」を実施。「若い選手は量が質を生む」と徹底して振り込ませ、フルスイングと自信を植えつけた打線は12球団トップの191本塁打を量産。情熱と打撃理論に定評があり、1度フロントに配置転換後、09年オフに2軍打撃コーチで現場復帰。だが選手への暴力行為があったなどとして解雇された。
11年オフに楽天の打撃コーチに就任後も秋季キャンプからアーリーワークを導入。重さ300グラムの鉛球を使用したティー打撃や16分間打ちっ放しなど新たな練習を取り入れた。2軍監督に就任した13年は「医学的にも1日完全に寝てしまうと、次の日に体が起きない。ケガもしやすい」と、無休の春季キャンプを行った。また同キャンプ中、門限を超えた時間にコンビニに外出することも禁止した。




