今日の初戦に先発するソフトバンク大隣憲司投手(29)は、地元テレビが生中継した秋山幸二監督(52)の退任会見をロッカー室で見て恩返しの思いを強くした。
「監督の言葉で自分の投球ができるようになった」。10年5月21日広島戦。6回5失点で降板した後、秋山監督の隣に座らされ相手投手前田との違い、緩急の大切さを教えられた。対戦する日本ハムには今季1イニングしか投げていない。大谷とも初対戦となる。「うまいこと配球しないと。(内角攻めなど)いろいろ使って。逆方向に大きいのを打てるし、踏み込ませないようにしたい」と警戒。大事な初戦で封じ込めチームに勢いをつける。



