行くぞ3度目のWBC!
ソフトバンク内川聖一外野手(32)がワールド・ベースボール・クラシックの3大会連続出場を目標に掲げた。今回の日米野球のメンバー入りは、次回17年開催の第4回WBCに向けた小久保ジャパンの本格的なスタート。3日、荷物整理でヤフオクドームを訪れた内川は、3年後に向けた胸の内を明かした。
「2017年に向かってやらなきゃいけない。(日本代表の)基盤を作っていく中で名前を挙げてもらったのはうれしいこと。17年大会にはきっちり入って来いよという意味だと思う。30歳を超えて選んでもらっていることは励み」
09年、13年と2大会連続でWBCに出場した。前回大会では準決勝プエルトリコ戦での盗塁死などもあり、3連覇を逃した。当然、同じ大会でリベンジしたい思いも残っている。昨秋の小久保ジャパン台湾遠征は若手中心のメンバー構成だった。ベストメンバーがそろい12日に開幕する日米野球で存在感を示したいところ。日本シリーズでMVPを獲得した勢いそのままに、32歳は日の丸を背負っても大暴れする。【福岡吉央】<内川のWBC>
◆09年第2回大会
2次リーグ韓国戦で本塁打。韓国との決勝戦では猛打賞。延長10回2死二、三塁からイチローの中前打で決勝のホームを踏み、大会2連覇に貢献した。
◆13年第3回大会
2次リーグ初戦、オランダ戦の2回に準決勝進出に前進する3ランを放った。プエルトリコとの準決勝ではマルチ安打を放って気を吐いた。
◆成績
2大会通算12試合、41打数14安打、2本塁打、8打点、打率3割4分1厘。



