8年ぶりに巨人に復帰した内田2軍打撃コーチが、約6時間の熱血指導を行った。今季まで広島2軍監督を務めた67歳の名伯楽は8日、川崎市のジャイアンツ球場で行われたチーム練習に合流。初日からフル回転だった。2人1組で直接指導。基本動作の徹底という目的で、バットが一番出しやすい胸の高さの置きティーを設置するなど独自のアイデアを披露した。
「これからが楽しみ」という中井には、マンツーマン指導。下半身、特に内転筋の使い方を伝授した。身ぶり手ぶり、実演披露するなど年齢を感じさせない働きぶりだった。指導を受けた中井は「とても引き出しが多い方だと思いました」と満足げだった。選手とともに汗を流した内田コーチは「下半身が連動した打撃が大事。いろんなタイプがいる中でその選手に合った形を見つけられれば」と話した。




