ソフトバンク中村晃外野手(25)が8日、右肩痛のため侍ジャパンを辞退した。7日に福岡市内の病院で「右肩の腱板(けんばん)炎」と診断された。ヤフオクドームに現れた中村は「僕から言えることは何もありません」とだけ話した。ギリギリまで出場を模索していたがかなわず、失意の表情で帰宅した。

 シーズン中に一塁守備で飛び込んだ際に痛め、10月初旬にハーフスイングをした時に悪化させていた。新井チーフトレーナーは「1カ月もかからないと思う。手術するレベルではない」と説明。今日9日からは西戸崎合宿所のリハビリ組に合流。バットは当分振らず、下半身トレーニングなどに励む。万全の状態で来年の自主トレ、キャンプへ備える。