記憶力でのし上がれ!

 阪神伊藤隼太外野手(25)が「脳力」勝負で中日山本昌の攻略を目指す。12日はMBSラジオの番組に出演。パーソナリティーから特技の記憶力を振られると「3・14159265…」と円周率を長々とそらんじてみせた。

 記憶の良さについて問われると「電話番号も阪神の選手(の背番号)を4人並べるんです」とコツを披露する。もちろん、打席でも生かす構えだ。「投手の球筋を覚える上で役立つことはある。打席に立ったらフィーリング。必要な情報だけ入れる」と話す。

 打ちたい相手がいる。「ファームですけど、山本昌さんに抑えられている。真っすぐ、スライダー、カーブ…。難しいですね」。1軍では12年に1度だけ対戦し、三振していた。愛知出身で「(自分が)小さいときからベテランだった」と感心する。データ&記憶力を精査し、来季50歳の超人に挑むつもりだ。