オリックスのドラフト8位小田裕也外野手(25=日本生命)が、ボウリングで鍛えた体で開幕1軍を目指す。14日、神戸市内で行われた新人合同自主トレに参加した。特技はボウリングで、ベストスコアは得点が伸びやすいマイボールを使わずに「268」と、セミプロ級の腕前を明かした。

 「大学時代はかなりやった。下半身が強くなった部分もあると思う」。多い時は週3度は通い、1日最多は36ゲーム。東洋大時代は同期のロッテ鈴木とも競い「ベストは僕が上だったけど、アベレージは負けていた。向こうは200を超えてました」と、ハイレベルの腕比べをしていた。

 50メートル5秒9の走力は1軍レベルとの評価も。キャンプでA組(1軍)スタートの可能性もある。福良ヘッドコーチはドラフト7位西野真弘内野手(24=JR東日本)も含め「社会人の野手2人をどうしようかと考えている」と明かした。小田は足のスペシャリスト枠での抜てきもあり得る。