頑張れ、受験生!!
ロッテのドラフト2位田中英祐投手(22=京大)が15日、明日17日にセンター試験を控える全国の受験生に3つのアドバイスを送った。初の京大出身プロ野球選手。文武両道を地で行き、現役で超難関校を突破した右腕からのエールだ。
(1)体調管理
開口一番「体調管理をしっかりしてください」と言った。どんなに勉強しても、試験当日に寝込んだら元も子もない。野球も同じ。「僕も今は体調に気を付けています」と9時間睡眠で連日の新人合同自主トレに臨んでいる。
(2)緊張OK
京大を受ける人は試験も平常心?
違った。「緊張しましたよ。どうでもいいことなら、緊張しない。緊張するものと思って、うまく付き合えばいい」と力説。さらに「マウンドでも緊張します」と付け加えた。受験生が今、心臓がバクバクでも、それは一生懸命に勉強してきた証し。自信を持って、試験に臨めばいい。
(3)迷うな
センター試験は時間との勝負でもある。「迷ったら止まらない。後で考えよう、ぐらいでいい」と、実践的な助言を加えた。野球でも、迷って足を止めるぐらいなら、どんどん練習する。自主トレを順調に消化。この日はロッテ浦和球場の室内で補強メニュー中心にこなした。18日にも、ブルペン入りするつもりだ。
最後に「受験生の皆さん、頑張ってください」と明るく締めた田中。自らは、プロで大きなサクラを咲かせる。【古川真弥】



