阪神和田豊監督(52)が15日、体調不良のため沖縄・宜野座キャンプを休養した。読谷村にある宿舎ホテルで起床後にふらつきを訴え、大事を取って休み、うるま市内の病院で診察を受けた。

 四藤専務取締役は「大したことはない。もともと血圧が高めで若干ふらつきがあった。本人は元気です。受診は念のため。疲れがたまる時期だし、年齢的にもあること」と話した。16日は当初からのキャンプ休日で、2日間静養し、17日から現場復帰する見通しだ。

 休養の一報は午前10時前に、球団側から急きょ発表された。和田監督は球場に行きたそうな様子だったが、南球団社長から「無理しない方がいい」などと説得され、休んだという。就任4年目になる和田監督が休養するのは、シーズンはもちろんキャンプ中でも初めて。この日は紅白戦が行われ、主力級が初めての実戦に出場した。平田ヘッドコーチは夕方、「監督には紅白戦の内容などを電話で報告しました。元気な声だったのでホッとした」などと話していた。