部員が、巨人コーチからリハビリメニューを渡されたと解釈できる内容を自身のブログに書き込んでいた件について、東海大野球部は13日、所属する首都大学野球連盟に報告書を提出した。同連盟の宮下潤事務局長は「明日以降できるだけ早く全日本大学野球連盟に報告する」と話した。
肘を痛めている当該部員と巨人内藤2軍トレーニングコーチは9月中旬に千葉県内の整形外科で遭遇。東海大の広報担当者によれば2人は初対面で、内藤コーチは「ここのリハビリはしっかりしてるから、ここで手術すればまた投げられるようになる。頑張って」と声を掛けた。部員は話し掛けてきた相手が誰かは分からなかったが、あとで病院関係者から巨人のコーチと聞き、喜び半分で「巨人のトレーナーの内藤さんからリハビリメニューで朝晩ランニング1時間って言われているのに痛くて走れません笑」と書き込んだという。
学生の野球部員がプロ関係者の指導を受けることは、日本学生野球憲章で禁止されている。東海大の広報担当者は「面識も接点もなかった。指導を受けたとかメニューをもらったとかいうことは一切ない」と説明した。
◆東海大・横井人輝監督
選手から事情を聴き、報告書を渡してきた。明日(14日)あたり全日本大学野球連盟に送られると聞いている。




