<プロ野球ドラフト会議>◇27日
ソフトバンクが「ダルビッシュ2世」のダブル獲得に成功した。1位で「九州のダル」こと宮崎日大・武田翔太投手(3年)を単独指名。2位で「下町のダル」こと足立学園・吉本祥二投手(3年)を指名。ともに180センチを越す長身から投げ下ろす剛速球が武器で、将来のエースとして期待している。
将来のエースになれ。王貞治球団会長(71)は、武田、吉本の高校生右腕コンビの交渉権獲得を喜んだ。「全体的に狙い通り。じっくり育てて焦らせないようにしないとね。入団してから花を開かせるのはこちらの仕事だ」と首脳陣に育成を厳命した。秋山監督も「楽しみな選手が多いな」と話した。育成ドラフトでは、12球団最多となる大量7選手を指名。今季から3軍制を導入していることもあり、昨季の育成ドラフトの6選手に続く大量指名となった。永山スカウト部長は「特に三浦君には期待しています」と、育成3巡目の下手投げ投手・岩手大の三浦翔太投手(4年=盛岡大付)に期待していた。




