日本プロボクシング協会の大橋秀行会長(50)は28日、都内のネパール国大使館を訪れ、義援金100万円をマダンクマール・バッタライ大使に手渡した。

 4月に発生した地震で、同国が大きな被害を受けたことによるもので「日本も震災で世界中から援助を受けた。スポーツ界にもサポートの輪が広がっていけば」と話した。