破壊王として新日本の黄金期を築いた故橋本真也さんの没後10周忌を記念した橋本真也復活祭が行われた。

 会場には、闘魂三銃士として橋本さんとともに戦った武藤敬司、蝶野正洋に、付け人だった安田忠夫、吉江豊らも顔を見せ、リング上で思い出話に花を咲かせた。大会の総合プロデューサーを務めた長男でプロレスラーの橋本大地(23=IGF)はメーンで永田裕志と対戦。橋本さんのプロレスをセコンドで見て勉強したという永田に、プロレスの厳しさをたたき込まれた。それでも、約15分を戦い切った大地は「オヤジ、あんたはやっぱすごい。オレのまだまだ上にいる。永田さんもう1回やっていただけますか」と再戦を要求した。これを受けて永田は「やってもいいけど、早く強くならないとオレは年を取ってしまう」と笑顔で話していた。