ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(23=大橋)が9日、横浜市内の所属ジムで、9月4日の3度目の防衛戦(スカイアリーナ座間)に向け、12回のスパーリングを行った。

 挑戦者の同級3位ペッチバンボーン(タイ)を想定し、23戦全勝のWBO世界スーパーバンタム級8位セルバニアら、フィリピン人選手4人を相手に攻撃的なボクシングで最後まで攻め抜いた。「スタミナはまったく問題ないと確認できた。あとは短いラウンドのスパーで集中力を高めていくだけ」と話した。