元WBA世界スーパーウエルター級王者輪島功一氏(65)の次男大千(ひろかず=31)が27日、プロデビューした。

 東京・後楽園ホールで行われた65キロ契約4回戦に出場し、新神風大谷(全日本パブリック)に1回2分33秒、レフェリーストップによるTKO勝ちを収めた。世界王者2世ボクサーは、97年12月にデビューした元WBA世界フライ級王者花形進氏の長男晋一氏以来2人目。大千は「緊張しました。最後は手ごたえがあった」と勝利を喜んだ。輪島氏は「オレも25歳のデビューと遅かったから。今日はKOだから良かった」とうれしそうに話していた。