WBA世界スーパーウエルター級暫定タイトルマッチ(29日・大阪府立体育会館)の調印式と記者会見が28日に大阪市内で行われ、初防衛戦に臨む暫定チャンピオンの石田順裕(金沢)は「一発に注意する。スピードを生かし、流れの中でKOできたらいい。自信を持ってやる」と意気込んだ。

 挑戦者で同級15位のオネイ・バルデス(コロンビア)は「今回の試合は最も集中した練習ができた。パンチ力は自分の方が強い。KOできればいい」と自信を見せた。

 計量は石田がリミットちょうどの69・8キロ、バルデスが69・2キロでともに1回でパスした。ルール会議では偶然のバッティングで試合を止める場合は4回までなら引き分け、5回以降は採点で勝敗を決めることなどを確認した。