<SRC12>◇7日◇東京・両国国技館

 「戦極」から「SRC」に名称を変えて第1弾となる大会のメーンはミドル級のタイトル戦。王者ジョルジ・サンチアゴ(ブラジル)が、判定勝ちでマメッド・ハリドヴ(ポーランド)を退け、初防衛した。

 サンチアゴは第3ラウンドまでは後手に回る場面があり、「その後は限界までプッシュしなければならないと思っていた」。相手が疲れたところを突いて盛り返し、経験の差を見せつけた。「疲れた。タフな試合だったが、私こそがチャンピオンにふさわしいと証明できた」とホッとした様子だった。

 敗れたハリドヴは「判定について、私から言うことはない。初めから難しい戦いだと覚悟していた」と、素直に負けを認めた。