WBAスーパーフェザー級チャンピオンで、昨年12月31日に王座統一と4度目の防衛を果たした内山高志(32=ワタナベ)が17日、東京都内でジムワークを再開し「いつでも試合をできる準備はしておく」と、早くも5度目の防衛へ意欲を示した。

 ジムの渡辺均会長は、次の防衛戦を「夏くらいにはやりたい」と明言。海外で行う可能性についても「内山の強さは外国にも知れ渡っている。声が掛かれば行きたい」と述べた。

 6日にロードワークを始めた内山は、17日はシャドーボクシングやミット打ちなどを行った。昨年1月の世界戦で脱臼した右拳の状態は「いつも試合後は1カ月くらい痛みが残る。まだ百パーセントじゃないけど、骨は痛めていない」と不安がないことを強調した。