新王者がベルトの重みで謙虚になった。デビュー史上最速で3冠ヘビー級王者に輝いた全日本・諏訪魔(31)が一夜明けた4月30日、同事務所で会見した。

 「あらためて、おれなんかが巻いていいのかなあと思った。過去の王者を振り返ると、おれが一番弱いんじゃないか」と終始謙虚な姿勢。試合前は「おれの時代をつくる」など強気の発言を繰り返していたが、いざベルトを巻くと、「幸せだけど身震いした。鶴田さん?

 今、ここで超えるなんてとても言えないよ」と「鶴田2世」も本家に恐縮しきりだった。