日本スーパーフェザー級3位の矢代義光(27=帝拳)が「浜田流」で日本王座を勝ち取る。同級2位の森田陽久(新日本仙台)との王座決定戦(17日、東京・後楽園ホール)を前に16日、都内で計量にパスした。デビュー1年後の02年から週6日、マンツーマンで元WBC世界スーパーライト級王者の浜田剛史氏の指導を受ける。ファイタースタイルの浜田氏とは対照的なボクサースタイルだが、ラッシュ時の連打は師匠譲り。「いくときはいく」。無敗だが04年12月に左手首を骨折するなど挫折も経験。日本王座獲得は後輩の粟生、下田らに先を越された。「浜田さんに恩返しするためにも勝ちます」と意気込んだ。

