9月27日の「K-1

 WORLD

 GP

 開幕戦」(韓国、五輪第1体育館)の記者会見が4日、都内のホテルで行われ、ピーター・アーツ(36=オランダ)が同GP3連覇中の王者セーム・シュルト(34=オランダ)に挑戦することが発表された。昨年12月の同GP決勝カードが、いきなりトーナメント1回戦から実現することになった。

 開催2カ月以上前という早いカード発表となったことにアーツは「準備時間は長いのでしっかり攻略できる。1回KOも狙える」と自信満々だ。シュルトとは過去3回対戦。昨年のGP決勝では1回1分49秒でTKO負けを喫したが、通算1勝2敗と絶対王者に勝った数少ないファイターの1人でもある。谷川貞治イベントプロデューサー(46)も「シュルトに勝てるのはピーターかバダ・ハリ、崔洪万しかいない」と期待を寄せた。

 またアーツは、3日に韓国で「K-1復帰会見」を行った崔にも触れ「よかったね。決勝トーナメントでやれればうれしい」と王者超えの先に崔戦を見すえていた。