河野1点差負けに悔し泣き/ボクシング
<プロボクシング:WBA世界スーパーフライ級王座決定戦12回戦>◇15日◇パシフィコ横浜
際どい判定で敗れた河野公平は「距離がある時の相手のパンチが強力なので接近戦で勝負した。ベストは尽くしたけど悔しいです」と涙を浮かべた。相手は元世界王者だが、自分も昨年に日本と東洋太平洋王座を獲得した自負があった。序盤から積極的に前に出て互角以上の打撃戦を演じたが、10回に受けたアッパーでペースダウンした。試合前は使用グローブをめぐり交渉が難航。異例のじゃんけん決着に敗れ、希望した日本製ではなくメキシコ社製を使うこととなった。それでも「今思うと、メキシコ社製でよかった。本当にパンチが効くので」と敗戦の理由にしなかった。
[2008年9月16日7時46分 紙面から]
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