<戦極第十陣>◇23日◇さいたまコミュニティアリーナ

 戦極は、12月31日に東京・有明コロシアムでニューイヤーイベントの開催、そこから大会名を「SENGOKU

 RAIDEN

 CHAMPIONSHIP」に改めると発表。同大会でデビューの石井慧(22)は対戦相手吉田秀彦(40)に宣戦布告し、同日に引退予定のK-1魔裟斗(30)から大みそかの主役を奪うことを誓った。

 石井がリング上からファンへ向け、あらためて打倒吉田を宣言した。「年末は猪木の時間でしたが、これからは自分が引っ張っていきます。アゴタン(アゴの先端)にパンチをねじ込みたい」と、先輩を目の前に言い放った。吉田は「その言葉をそのまま返す。アラフォーを甘く見ないように」と応えた。

 大みそかから大会名が「SENGOKU

 RAIDEN

 CHAMPIONSHIP」となる。世界へ向けて伝説の男をつくりたいというもの。史上初の柔道五輪金メダリスト対決はその出発点。Dynamaite!!での魔裟斗の引退試合と重なり、2年ぶりで2大イベント開催となる。「魔裟斗さんに負けないアメージングな試合をする」。頭を五厘に丸めた石井は、意気込みを口にした。