松田がW世界戦の前座でロペスと再戦※画像クリックで拡大表示

 WBC世界フェザー級13位の松田直樹(31=帝拳)がバレロ、リナレスの世界王者コンビから主役を奪う。15日のダブル世界戦(メキシコ・カンクン)の前座で元世界同級王者ルディ・ロペス(24=メキシコ)と再戦。3月に5回TKO勝利しているが、再現できれば、世界が見えてくる。

 カンクンで松田を知らない者はいない。3月の前戦で地元のヒーロー・ロペスに鮮烈なKO勝利。以来「キラー松田」として、現地では最も有名な日本人になった。12日(日本時間13日)はラジオの生放送に出演すると「倒した感触は残っている。また必ずKOする」と強気に返り討ちを宣言した。

 昨年5月、プロ35戦目で日本ランク入りした遅咲きの31歳。最近は33歳のWBC世界フライ級王者内藤ら、30代ボクサーの活躍が目立つ。松田は「自分も続きたいですね」と、30代での人生一発逆転を狙う。(カンクン=田口潤)[2007年12月14日8時49分

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