嘉陽が負傷引き分けで防衛/ボクシング<プロボクシング:日本ライトフライ級タイトルマッチ10回戦>◇11日◇東京・後楽園ホール

 日本ライトフライ級王者の嘉陽宗嗣(25=白井・具志堅)はWBC世界同級10位の国重隆(31=大阪帝拳)に5回2分44秒、負傷引き分けで、2度目の防衛を果たした。5回に偶然のバッティングで、右目上を負傷。傷が深かったため、レフェリーに試合を止められた。序盤から決め手を欠き、「見ての通り、パッとしない試合。今度は納得する試合をしたい」と複雑な表情。完勝なら即世界挑戦も視野に入れていたが、消化不良に、06年10月に続く世界挑戦は秋以降に遠のいた。嘉陽の戦績は16勝(8KO)2敗1分け。[2008年2月12日8時28分

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