AKB48の新曲「光と影の日々」が22日、朝日放送「夏の高校野球応援ソング」とテレビ朝日系「熱闘甲子園テーマソング」に決まった。

 AKB48はこのほど、「熱闘甲子園」の古田敦也キャスターと会見に臨んだ。報道陣がフロントメンバー6人に「野球でいうと誰がどのポジション?」と質問すると、真っ先に指原莉乃が「エースへの恋心を秘めて応援している女子マネジャー」と立候補。横山由依はそのまま監督、SKE48の松井珠理奈は全員から「絶対にライバル校のエース!」と指名された。続いて、AKBの大黒柱の渡辺麻友は4番打者に、野球通で甲子園で始球式も経験済みの山本彩がエースに決まった。最後に残った北原里英が「ちょっと地味なキャッチャーは私だ!」と手を挙げると、「キャッチャーを地味って言うな!」と元捕手の古田キャスターがツッコみ、爆笑を誘った。