HKT48指原莉乃(21)が、話題の12歳コンビから鋭い突っ込みを浴びた。東京・桜新町のさくら幼稚園で12日、グループの新曲「桜、みんなで食べた」の発売記念イベントを行い、園児たちと花見やお遊戯で触れ合った。3月に卒業セレモニーを行うAKB48大島優子(25)に関連して、自分の卒業時期を聞かれた指原は、矢吹奈子(12)田中美久(12)の通称「なこみく」に目を向けながら「この子たちが中3ぐらいになったら卒業しようかな」と打ち明けた。

 しかし、2人からは母のように慕われている存在。矢吹から「ダメッ!」と言われ、「じゃあ30歳ぐらいまでいてもいいかな?」とデレデレしながら答えた。すると、今度は田中から「30歳までいたら、おばさんって言われちゃう」と突っ込まれ、「もう呼ばれてる」と笑って開き直った。

 子持ちの同級生もいるという指原は、「卒業したらすぐお母さんになるかも」と妄想トークを繰り広げようとした。すると、再び田中から「似合わない」と断言されていた。