映画「あの日の指輪を待つきみへ」(リチャード・アッテンボロー監督、7月公開)の来日会見が23日、東京・スペースFS汐留で行われ、主演の米女優ミーシャ・バートン(22)が出席した。愛する人を失って心を閉ざしたエセル・アン(ミーシャ)の若き日を熱演。劇中でヌードに挑戦したことについて「ラブシーンではなく、キャラクターの純真さを表す場面だったし、監督も信頼できたので安心して臨めました」と話していた。