約4年ぶりに芸能活動を再開したタレントの若槻千夏(31)が、不倫騒動により一時休業を発表したベッキー(31)のタレントとしての実力を「別格」と語った。

 若槻は1月31日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にゲスト出演。ベッキーの話題になり、本人と付き合いはないものの、「ずっと憧れていた存在」だと明かした。

 2007年頃から芸能活動を控えるようになった若槻だが、それ以前はバラエティ番組で活躍していた。そして当時から最も売れっ子だったのがベッキーで、「『ベッキーさんみたいになりたい』っていう目標が女性タレントは誰しもあった」と語った。

 しかし、今回の騒動後は「そこがちょっと今、言いづらくなってる。『目指してる人は誰?』って言われたときに、言える人がいなくなった」という。

 また、若槻は自身が芸能活動休止で長いブランクがありつつも、復帰してすぐに“感覚”が戻ったと語り、ベッキーの休業明けについて「ベッキーさんは別格ですからね」と太鼓判を押した。