タレントの熊切あさ美(36)が、水商売をしていた過去について“自白”した。

 熊切は17日放送のフジテレビ系「バイキング」に生出演。プロインタビュアーの吉田豪氏から「付き合ってたはずの芸能人が結婚したのをテレビで知った。それでショックで引きこもってお金が無くなっちゃった。それで水商売を始めた。東京だとバレるから仙台で」と過去を暴露された。

 熊切は「これは自分のプロフィルから消してて…」と慌てたが、「生きてかなきゃいけないし、お金も稼がなくきゃいけなくって。でも芸能界にまだちょっと未練があって。当時の芸能界ってキャバクラ出の女の子が強いって言われてたんですよ、トークが」と振り返り、「私は高校生から仕事をしてたので世間を見たことが無かったので、仙台に行って1カ月間キャバクラで働いて。これで芸能界を辞めるにしても、どこかでプラスになるだろうと思って」と認めた。