タレントの加藤紗里(26)が、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念すると表明し、告白本を出版した女優の清水富美加(22)に向けた発言の真意を説明した。

 加藤は、清水が出家に至った経緯などを明かした著書「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)が発売された17日にツイッターで「初めてニュースを見た時、この千眼美子さん? 清水富美加さん、大変だったのかな、可哀想だなと思ったのに(笑)手口が鮮やか過ぎて 例えるなら、飲み会の席で悲しそうにしてる男友達に優しくしてて、気づいたらパンツ降ろされてたみたいな気分なった(笑)」などと独特の表現を用いてコメントしていた。

 加藤は27日にブログを更新。「気づいたらパンツ降ろされてたみたいな気分なった」という表現がネット上でひとり歩きし、「パンツ履いてないのか! ってめっちゃ言われてた」として真意を説明。「清水さんのファンだったから1ファンとして、初めてニュース見たときすごく心配してたんだけど心配してたらあれ?あれ?、、、結局本出すの???って感じで、心配してることをいいことに好き放題されたって意味で 心配して寄り添ってたら、あれ?そんな元気あった?みたいな意味ね」と説明した。

 あらためて清水について「本人も大変だと思うし、1ファンとして、今だって心配してるもん 大変だろうけど、周りの声なんか気にせず、これからも頑張ってほしいな」とエールを送った。