とんねるずの石橋貴明(56)が、3月いっぱいで終了するフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の全盛期を振り返り、「いい時代だったなぁ」と述懐した。

 石橋は1日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」にゲスト出演。この日は「みなおか」の収録後に銀座のクラブを2軒回ってから駆け付けたといい「もう帰ってもいいですか? アフターで女の子が待ってるんだよ」と冗談めかした。

 さらに石橋は、岡村と親交がある東野幸治や出川哲朗らの名前をあげ、「そういう人たちと(ラジオを)やればいいじゃん。俺なんかもうさぁ、ジャイアンツの村田と一緒だから。野球やりたくてもできないんだよ。もう俺なんかは無理だから」と謙遜。また、「みなおか」の8日放送で復活するという往年の名作「コント北の国から」のため、女優宮沢りえとタレント渡辺満里奈とともに収録を行ってきたといい、「今日、宮沢りえちゃんと満里奈とコントやりながら、楽しかったねぁ。やっぱりいい時代だったなぁ」と語った。