タレント矢口真里(26)が16日、都内で行われた「ジグソーパズル達人検定」の発表会に出席、「ジグソーパズル達人検定1日大使」に任命された。芸能界一のパズル好きを公言する矢口は、パズルの形をしたアクセサリーを身につけて登場した。「普段は500~1000ピースのものをやっています。ピースをはめていく瞬間が気持ちいいんですよね」と笑顔。用意された12ピースのパズルをわずか24秒で完成させ、パズル好きの腕前を披露した。

 「ジグソーパズル検定」とは、誰でもが参加できる“在宅検定”で、達人2級と達人3級がある。それぞれの検定用パズルを購入し一定期間内に完成させ、指定されたクイズに答えることができれば認定証がもらえる。パズルは脳の活性化にも効果があるとされていて、幅広い年代の人が楽しむことができる。

 1人で楽しむことの多いパズルだが、今回の検定では夫婦や友達同士で協力しながら作る「ダブルス」部門もある。矢口は「暑い夏に涼しい部屋の中で、家族でパズルを楽しんでください」とPRした。

 [2009年7月16日19時16分]ソーシャルブックマーク