芸能リポーターの梨元勝氏(64)が21日、高相祐一被告の公判が行われた東京地裁で取材を行った。今回の公判で最も注目しているのは“夫婦の罪のなすりつけ合いがあるのか”という点だという。

 「果たして彼が覚せい剤を妻に“拡散”させたのかでしょう。妻に無理矢理使用させたのか、それとも妻が自分から使用したのか。自分の使用だけでなく拡散させたということであれば罪は重くなるでしょうから、そこをどう証言するのか。夫婦でお互いに罪をなすりつけ合うのかどうか、注目はその1点です」と言う。

 また、26日に公判が行われる酒井法子被告に関しては厳しい見解を示した。「保釈されて会見では所属していた事務所の会長、レコード会社の社長、弁護士に守られ、会見前にはスタイリストがついてメークをして、ウオータープルーフの化粧をして涙の筋がつかないようにした。あれは涙を見せるためのものでしょ。会見が酒井ショーになってしまい、保釈されて女優に戻ってしまった。芸能界の甘えの構造そのもの。そこには真摯(しんし)な反省は見られない。本当に反省しているなら芸能界を引退すべきです」と話した。さらに高相夫婦の覚せい剤入手ルートに関しても「みんなイラン人から買ったなどと言っているようだが、何でもかんでもイラン人のせいではイラン人がかわいそう。実際はどうなのか明らかにしてほしい」と話していた。

 [2009年10月21日13時10分]ソーシャルブックマーク